加工食品の原料原産地表示の不思議1
2024.10.14
 スーパーに行くとあふれる加工食品。楽でいいし、今日も中食で…。しかし、どこで作られたか、原料がどこから来たか、気になりません。とりあえず、どこの国の原料かな?と思いのも一つです(笑)。農産物や畜産品、水産物などの生鮮食品は、JAS法(農林物質の規格化及び品質表示の適正化に関する法律)によって国産か外国産か書かなくてはなりません。しかし、加工食品は違います。原料の原産地表示が義務付けられているのは4品目・22食品群のみ。ほとんどの加工食品はどこの国の原料で作られているか、知ることはできません。なぜでしょう?。さらに、缶詰・瓶詰・レトルト食品は、原料の品質の差異が影響を受けないという理由で、原産地表示の対象外です。なぜでしょう?
 世の中には不思議なことが多く起こります。なぜかという仮説を立てることを楽しむこともよいと思います。面倒だな…では、自分で作りましょう!面倒だな…。では食べに行きましょう!面倒だな……。じゃあ好きなことをしてください!ありません…。見つけましょう。面倒だな…… そんな人いませんか。知らんけど(笑)。
牛乳パックのリサイクル
2024.10.11
 牛乳パックは、防水のために紙の内側と外側にポリエチレンが貼られています。リサイクルする際にはがしますが、はがれやすくするために水槽の中に「次亜塩素酸ソーダ」を入れています。しかし「これは時間と共に自然分解するので人や環境に害がほとんどない」とされており、はがしたポリエチレンも、燃料として利用されています。紙パックを燃やした方が環境によいという説を唱える学者もいますが、CO²削減効果から言っても、リサイクルの方が優れています。紙のリサイクルは、木を切って紙にするより水やエネルギーの消費が少なくてすみ、牛乳パック6枚から1個のトイレットペーパーが作られ、CO²も140g削減できます。牛乳パックは強度を保つため主に繊維の長い針葉樹が使われていますので、リサイクルしやすく、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどに生まれ変わります。ゴミとして燃やすのは、もったいない素材です。
日本で使われる牛乳パックは年間で約45億箱。私たちが牛乳パック1000箱をリサイクルすることで、20~30年の立ち木1本を助けることができますが、家庭からはまだ、約30%しかリサイクルされていません。
 生活者の会では、牛乳のパックを回収して、その牛乳パックをトイレットペーパーにリサイクルして売っています。手間や時間がかかりますが、会で売った牛乳パックをトイレットペーパーとして使用しているという意味でも目に見えるリサイクルとして意義があるとして、長年続けています。これも生産者と消費者をつなげる一環としています。これからも続けていきたいと願っています。
暮らしの中の農薬
2024.10.10
化学物質とくに農薬の危険性はよく知られています。しかし、家庭の中を見ると意外と農薬が多いことに驚かされます。例えば、壁紙、防虫たたみ、殺虫剤や除草剤、トイレの消臭剤、衣類の防虫剤、蚊取り線香、洗剤などなど。暮らしの中で、農薬の暴露を受けるのは、食事、家庭(家)、環境がそれぞれ3割くらいと考えられます。あとの1割はその他の要因です。その中でも、食事と家庭の農薬の暴露は確実に減らすことができます。特に、子供や体が弱い人は気を付けたほうがよいと思われます。暮らしの中に農薬が使われていることを知り、それをなるべく使わず、代替えできる環境にいいものをと心がけたいものです。
 カオスな社会となっています。その中で、民主主義とは何か?基本的人権とは何か?そのように考えたときに、ルソー、モンテスキューなど歴史的な人物が浮かび、歴史の大切さを知る今日この頃です(笑)今まで、生きてきて、この教科は何の役に立っていたの?とか考えたこともありますが…。教育の大切さを教えられた社会でもあると思うようにしています。知識をもち、それを何に使うかは人それぞれですが、暮らしの農薬のことなども考えると虫を排除しようとする考えから来たように思えてなりません。しかし、僕自身、虫は嫌いなんですが…(笑)。

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