日焼け止め、どうしたらいい?
2023.06.22
紫外線は致死率の高い皮膚がんの原因となると言われています。18歳までに浴びる紫外線の量が皮膚がん発症のリスクを高めるそうです。しかし皮膚がんの悪性黒色腫の罹患率は赤道に近いオーストラリアで人口10万につき47人に対し、日本では2人。日本では、そのほとんどが早期発見しやすいらしく、治療もシンプルで予後のいいがんと言うそうなんで、過度の心配は不要。皮膚がん対策が進んでいると言われるオーストラリアは、基本、長袖シャツに帽子と、皮膚を直射日光にさらさないことらしいです。日焼け止めクリームだけに頼らないことが大切です。使わざるを得ない場合は野外などで長時間紫外線にさらされる時や野外での部活動なども当てはまりそうですね。紫外線吸収剤は発がん性があり、シミの原因とも指摘されています。化粧品はすべての皮膚にとって異物です。必ずしっかりと洗い流してください。基礎化粧品と同じように考えてはいけません。肌への負担は早めに軽くしたいものですね。
2023.06.22 19:39 | 固定リンク | 未分類
遺伝子組み換えでない表示がなくなる
2023.05.24
「遺伝子組み換えでない」という表示条件の厳格化されます。多くの人が豆腐や納豆を購入する際、参考にする「遺伝子組み換えでない」表示。最近、この表示が消えつつあります。消費者庁が2018年の検討会で表示の条件を厳格化することを決めました。2023年4月から新基準が施行されました。表示がなくなれば、消費者は遺伝子組み換えでない食品を避けることが困難になることでしょう。生活者の会の豆腐や納豆は「遺伝子組み換えでない」表示をもともとしていませんが、豆腐は国産大豆、納豆は山形産の無農薬・無化学肥料の大豆を使用しています。そして、遺伝子組み換えでない大豆です。

2023.05.24 15:55 | 固定リンク | 未分類

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