収穫前の農薬2
2025.05.23
1からの続き…

それとともに土壌細菌の破壊や、地下水の汚染に対する懸念が広がっています。プレハーベスト(収穫前)農薬として使われていることも問題です。米国やカナダなどでは収穫直前の小麦に散布しています。一気に枯らして乾燥させるためです。つまり、除草の手間を省き、収穫しやすいようにすることが目的です。当然、小麦にはグリホサートが残留します。日本政府が小麦をはじめ多くの作物の残留基準値を緩和した背景には、プレハーベストの実態があるでしょう。国内の大豆でも収穫直前散布の問題が浮上しています。

おわり

収穫後も虫がわかないように農薬をかけることがあるらしい。この問題は昔からある話だが、虫がわいたら商品価値がなくなるとかけるということであろう。しかし、消費者としてかけていないのを望むことは確かである。
最近、海外の動きが気になり、海外へ仕事を兼ねて行くことになり、忙しくしている。いい話や出会いがあればと思うがあまり欲張らず、楽しむことを大切にしたい。
収穫前の農薬1
2025.05.22
農薬グリホサートの問題点は、遺伝子組み換え作物との関係性からも指摘できます。米国やカナダ、ブラジルなどで栽培されている遺伝子組み換え作物の多くは、除草剤ラウンドアップをかけても枯れないように遺伝子が組み換えられています。除草の手間を省くためです。しかし、ラウンドアップをかけても枯れないスーパー雑草、つまりラウンドアップ耐性雑草が増えたため、大量に散布されるようになりました。

2へ続く…

ラウンドアップは、庭にまくと、全く草が生えなくなる。すごーい。こわーい。と思う人が分かれるところだ。私は怖いと思う。しかし、草をとるのがめんどくさいので、生えない方がいいわとまく方もいます。しかし、そのラウンドアップは雨で流れ、いずれ海へと流れる。そして生態系に大きな影響を及ぼすことを知っておいてください。そんなん売る方が悪いという方もいますが、そういうことが環境に対する配慮ではないでしょうか。
食品添加物のこと3
2025.05.21
2からの続き…

しかもそれは自分で工夫すれば摂らなくてすむのです。あるいは最小限に抑えることができるのです。ただ、そのためにはまず添加物がどのように使われているか、私たちに見えない部分はどこなのか、少しでも「知識」を持つことが大事です。例えば、食品表示を確認する。自分で料理をするなどですね。私たちは「あまりにも急に豊かになりすぎて、何が本当に大切かが忘れ去られているような気がします。そして、その「豊かさの裏側」で、何を得て、何を失っているのか」をもう一度、「得るものと失うもの」を考えていきたいものです。

おわり

豊かさとは何か。それは人それぞれ違う。しかし、本当の豊かさというものの本質自体は根本的に変わらないように思う。経済にしろ、国にしろ、家族にしろ。その根本的豊かさを今の現代は何なのかを追求しているように思う。
そういう意味でも今の子供たちは輝かしい未来がいつでも待っているように思う。「自由業の独り言」(笑)。
食品添加物のこと2
2025.05.20
1からの続き…

食品添加物は自分の努力次第で入ってくる前の段階で食い止めることができます。自分の力でリスクを軽減できます。添加物を推進する方は「この程度の量を摂っても体にはなんら問題はない」とおっしゃいますが、私たちが生活で直面する化学物質は添加物だけではありません。添加物の安全性について危険だ、いや安全だと議論が交わされているなら、できるだけ摂らないに越したことはないのではないでしょうか。

3へ続く…

甥たちとキャッチボールをしました。ボールをとることがうまくなっており、速い球を投げてもとることができるようになっていました。敬語も話せるようになっていたり、少しづつ大人になっていると思う休日でした。昔は子供があまり好きではありませんでしたが、関わることにより気持ちが変化するという自分がいます(笑)。
食品添加物のこと1
2025.05.19
私たちの日常生活を見渡せば、殺虫剤、芳香剤、農薬、化粧品など、実に多くの化学物質に囲まれていることに気づかされます。こうした化学物質は私たちの生活を非常に便利にしてくれた反面、時と場合によっては、健康や環境に悪影響を与えることもありうるわけです。私たちの生活を支える化学物質のうち、もっとも「わかりやすく、防ぎやすい」 もの、それが食品添加物です。

2へ続く…

花粉症の人が増えています。アレルギーと同じで人それぞれの器の違いで、その器が小さいと溢れ、アレルギー反応を起こすそうです。では、その器を大きくするか。そのアレルギー自身の量を減らすか。ということを同時に進めることがアレルギーの克服に繋がると思っています。しかしながら、無理をすると病院送りになる可能性もあります。という訳で具体的にどうしたらいいのか。まず、原因を追究し、考える。そして、トライ&エラーを繰り返す(無理なく笑)。食品に関するアレルギーに関しては、食べたいと思ったときに食べれる量を食べる(どのくらいのアレルギー物質の量があるか把握する)ことが重要らしいですが、トラウマなどがあれば尚、難しい現実があります。ですので、医療機関に行くことがいいのでは今は考えています。

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