一括表示
2024.11.13
 ソフトドリンクのペットボトルのラベルに「ビタミンC」や「V .C」と書かれていると、体に良さそうな印象を受ける。しかし、化学物質の「Ⅼ-アスコルビン酸」が酸化防止剤として使われている可能性があります。L-アスコルビン酸より一般的に広く使われているとされる名称「ビタミンC」や「V .C」と表示されます。これは、物質名ではなじみがないなどの理由で、一般的に広く使われているとされる名称(簡略名や別名)での表示が認められているからです。使用目的や性質(水溶性か油溶性かなど)の異なる物質が、ひとつの簡略名で表示、何が何の目的で使われているかはっきりわかりません。他に何十種類もの「簡略名」があるそうです。2011年に添加物としての表示が義務付けられた「加工でんぷん」はアセチル化アジピン酸架橋デンプン、アセチル化酸化デンプン、アセチル化リン酸架橋デンプンなどの11の物質が「加工でんぷん」という簡略名で表示されているそうです。合成ビタミンCの原料はトウモロコシやジャガイモなどのでんぷん質から化学合成され、ブドウ糖(グルコース)、ソルビトールに変換、最後にL-アスコルビン酸を生成。L-アスコルビン酸は酸化防止作用があり、ビタミンCと表記されます。そのトウモロコシやジャガイモはほとんどが輸入ですので、遺伝子組み換えを使われている可能性もあります。そして、表記の義務はありません。
 家族に「あれとって」と言われることがある。私はあれって何?って結構聞く人。よく考えてみると信頼してくれているとか自分のことをよくわかってくれてると思っての発言かな?まあいいけど(笑)。自分の伝えたいことはしっかりと自分の言葉で伝える。一括表示も信頼を築くためにしっかりとした表示を伝え方をするべきではないかと。他者のことになると責任問題がいつも隣合わせでありますから(笑)。
ホワイトシチュー
2024.11.07
【材料】豚脂…150g、生クリーム…180ml、小麦粉…大さじ3、塩…小さじ1、玉ねぎ…中2個(約300g)、ジャガイモ…中約1個(約150g)、ニンジン…1/2~1本(約150g)
【作り方】
① 豚脂をみじん切りして、鍋で中火から弱火で熱し、豚脂が油に出るまで炒める。みじん切りした玉ねぎ1個(約150g)を入れ、弱火で玉ねぎの形がなくなるまで炒める。
② ①に小麦粉を入れ、少し炒める。焦げ付きそうになったら水を少し入れる。残りの乱切りにした玉ねぎとジャガイモ1個(約150g)、ニンジンを入れ、最後に塩を入れて、少し炒める。そして、ある程度炒めたら、生クリームを入れ、水分が足りなければ、具にヒタヒタくらいに水を入れる。15分に煮詰める。水が具より少なくなったりしたらその分足す。
③ 具が柔らかくなったら、塩分を調整して、火を止め出来上がり。

カレーと同じじゃん。そうです。ドロドロのシチューにしたい場合は、+じゃがいも150gを擦って入れましょう。あっさりとサラッとしたシチューがいい場合、油を減らし、生クリームを牛乳に替え、擦ったジャガイモ入れないようにすれば、大人のシチューになります。お試しあれ!
 昨日、大阪市内に行く用事があった。電車の中で、電子書籍を見ていると間違って北浜駅で降りてしまった(笑)。ブラタモでやっていた東海道五十七次の旅の最終地点、高麗橋を偶然渡る。そう言えば、前も来たような?そうだ。あの時だ!忘れよ(笑)。温かいシチューでも食べようかと思ったが、急に冷たいパフェが食べたくなりパフェを食べて帰りましたとさ。
食パン
2024.11.04
日本では現在、パンは米と並び主食。パン用の小麦の9割以上を輸入だそうで、そのうち5割近くが食用パン用。食パンの製造にはグルテン含有量の多い北米産の春小麦が適していると言いますが、大量にグルテンを取り入れることでグルテン不耐性(セリアック病)になる人が増えているそうです。なんか乳糖不耐性と似ていますね。化学物質の食品添加物イーストフードは質の悪い小麦の漂白に使われていると言います。長持ちするパン、カビないパンいいですね。夢のようだ(笑)。毎日のように食べるとどうなるか誰も知りません。私たちは大量の保存料などの添加物を取り入れることによって、死後も簡単に遺体が腐らないということも言われています。食パンは、購入して1ヵ月常温保存しても、真っ白なままカビ1つ生えません。天然酵母パンは、1週間ほどでカビて真っ黒になります。時々、常温でも長く保存がきくことが、嬉しい人がいます。なぜ、同じパンでもその違いがあるのか。果たしてそれがいいことなのかを考える必要があるように思います。ちなみに食パンは1年近く経っても真っ白なまま長持ちするそうです。これも牛乳とよく似ているところがあります。長期保存すごい。食糧難や貧しい国々では、必要だと誰かが言いそうです(笑)。
 今日は祝日、最近、親の世代の人たちが入院したりしている。私もそうだが、若い時の感覚が抜けないらしい。幼いころ、おじいちゃん、おばあちゃんは知識が豊富で仙人みたいな人だと思っていた。そうじゃない人もいることを大人になって気づくことになる(笑)。人は平等ってことかな。一昨日、高校の友達の店に晩御飯を食べに行った。私の黒歴史だが、高校の時、彼からダンスを教わった。なぜ私を誘ったかが疑問だった。出席番号順に誘ったらしい(笑)。I、U、O、K。なるほど。彼は今でもダンスを教えている。またするかと彼から言われる(笑)。また、4人でやるならと答えたらよかった(笑)。ちなみに彼はブレイクダンスの世界大会でも2位なる実力の持ち主らしい。でしょうね。高校の時から、めちゃくちゃうまかったし。私はチームに迷惑をかけたら、申し訳ない精神でやっていたので、なぜ私を誘ったの?とずっと思っていたのだ。これこそ、腐らない話だな(笑)。
たまごのお知らせ
2024.11.01
 9月後半のたまごで、白身と黄身が混ざった卵があったとのご連絡を受けました。生産者に問い合わせたところ、平飼い卵は集卵箱という箱にニワトリが入り、たまごを産み収穫します。しかし、たまに地べたで産む鶏もいます。その卵は出荷しないようにしていますが、集卵箱でない卵が入った可能性があるということです。このことを受け、分別をもっとしっかりするそうです。
 今夏の暑さにより、たまごの集卵数が1割減ったということです。皆様も体調には気をつけてください。
 日本の養鶏の90%以上は、「ケージ飼い」です。「ケージ飼い」は、狭い柵が何段も積み上げられ、身動きの取れない空間で鶏は、抗生物質入りの配合飼料を与えられ、卵を産む機械のように扱われています。そのため、病気になりやすく、多くの薬が使われます。効率よく卵を産むように考えられたシステムで、卵の価格も安くなります。
一方、「平飼い」は、鶏が自由に広い空間を動くことができ、土に触れ、土をつついたり、砂浴びをすることができます。そのことにより、健康で丈夫な体を維持することができます。当会では、エサは自家配合をしたものを与え、青草があるときはなるべく青草(緑餌)を与えています。平飼いは、たまごを産むための木箱を用意していますが、たまに鶏舎の床に産む鶏もいます。
 たまごが、赤玉だからと言って平飼いたまごとは限りません。たまごの色は鶏の羽の色で決まるからです。そして、近年、畜産や畜禽のアニマルウェルフェアが叫ばれています。国際的な動物福祉(アニマルウェルフェア)の観点から「平飼い」や「放牧飼い」が勧められております。しかし、日本の養鶏や畜産の現状は、とても遅れており、動物より生産効率を重視する「ケージ飼い」の卵が90%以上となっています。
体にいいたまごは、健康な鶏から産まれた、たまごであります。エサにも気をつけていることも重要となってきます。
添加物
2024.10.31
 私たちの日常は、殺虫剤や芳香剤、農薬や化粧品などの化学薬品に囲まれて生活している。私もそうだが、マネキュアはやめられない(笑)。こうした化学物質は、人の欲望を満たすため、生活を便利にしてくれる。その反面、その人の健康や環境に悪影響を及ぼす。その中で一番問題になるのが、私たちが生きていくうえで、欠かせない食事についてである。そして、その化学物質は食品添加物と言い。料理を作る人が使わないで調理することができるし、外で食べる場合も食品添加物を避けることはできるようになったと私は思う。食品添加物を推進したい人たちは、人体に影響がないとおっしゃるが、では自分で食べて実験台になればいい。何も知らない人たちを巻き込む必要はない(笑)。
 どこの誰が日常の生活で腐りにくいものを。おいしくなるためにと。家で食品添加物を使うのか?私には気が知れない。 このような食品添加物を推進する偉い方々の言いなりになるのではなく、正しい知識を持つ必要があると思うが、それは人それぞれである(笑)。しかし僕の好きな偉い人は、知識をもち、それを自分の身近で伝え、実践することの必要性を教えてくれた。今は天国で見守ってくれていると思うが感謝しかない。

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