ママレードの作り方
2023.04.19
【用意するもの】
甘夏みかん1kg 程、グラニュー糖600〜650g(煮る甘夏みかんの正味料の60〜65%)、ステンレス鍋、木べら
【作り方】
①甘夏みかんをきれいに洗う。
②皮はなるべく甘皮をつけずにむいてゆでこぼしを3 回程繰り返し苦味をとる。その後千切りにする。実は甘皮、種、袋の硬いところだけ除いて小さく刻む。(この時、これらの重量をメモしておく。煮る甘夏みかんの正味量を把握するため。)
注意:刻む時に果汁が出やすいので注意すること。
③あく抜きした皮と実を全量の3分の1の砂糖と一緒に鍋に入れ中火で煮ていく。
④10分も煮ると実や皮も柔らかくなるので残りの砂糖の半量を入れて木べらで混ぜて行く。少し柔らかいかなと思ったところで一度味見をして残りの砂糖を入れる。
⑤始終かき混ぜながら手応えを感じたら火を止める。
⑥温かいうちに瓶に詰める(完成)。
コレステロール
2023.04.12
「コレステロール値は低い方が良い。」「動物性脂肪とコレステロールの摂取は少ない方が良い。」などというコレステロールの仮説は半世紀前に出され、今も医療現場で多く受け入れられています。しかし、最近の研究では「スタチン類はLDL-コレステロール値を下げるが、心疾患予防の効果がないことが明らかにされています。」そして、コレステロール値を下げることによって寿命が短くなることを発見しました。2006年くらいから、このような研究が世界中で発表されました。
殺虫剤・虫よけ剤
2023.04.10
日本バチが少なくなっている最大の原因であるのは、ピレスロイド系農薬と言われています。蚊取り線香にもピレスロイド系農薬が使用されています。ピレスロイド系農薬が使用された蚊取り線香は、蚊を殺すだけでなく、人体にも影響を与えます。環境省による人の尿検査では、有機リン剤、ピレスロイド剤の代謝物が検出され、人体にも影響があることも分かっています。
照射じゃがいも
2023.03.15
「照射ジャガイモ」を知っていますか。日本では食品に放射線を照射して殺菌・殺虫などをする「照射食品」の流通や販売を禁止しています。しかし、唯一、例外として北海道上士幌農協でジャガイモの発芽防止のため、照射が認められています。ジャガイモの端境期にあたる2月~5月頃に出回る可能性があります。放射線を照射した食品は誘導放射能化して、放射線を出す恐れがあります。
 話は変わりますが、ウスイエンドウが2月の大寒波により新芽、花芽が90%くらいダメになったそうです。40年うすいえんどうを作っている方も初めての被害だそうです。タケノコも獣害にあっているそうです。そして、海では環境の変化し、獲れる魚が変わってきているそうです。そして、海藻類にも大きく影響しているそうです。
 自然環境が、最近、著しく変化していることを感じる次第です。
大掃除・ナチュラル・クリーニングで
2022.12.09
有害な化学物質を使わない大掃除に役立つ便利な汚れ落とし剤とその作り方のご紹介。
【汚れ落とし剤の材料】
重曹、台所用液体石けん、クエン酸、酸素系漂白剤
【作り方と使い方】
①重層クリーム(頑固な汚れ落とし)
重曹(1/2カップ)+台所用液体石けん(大さじ2弱)+クエン酸(小さじ1)+水を少しずつ入れながらクリーム状になるまで混ぜる。※レンジフード、グリル、換気扇、浴室タイルの目地のカビにこすり付けて落とす。
②クエン酸スプレー(消臭、水垢取り)
クエン酸(小さじ1)+水200cc。スプレー型の容器に入れる。トイレの臭い消しにワンプッシュ。シャワー、蛇口、鏡などの白くこびりついた水垢には、スプレーした上で水拭きしましょう。
③酸素系漂白剤クリーム(かび取り)
酸素系漂白剤1:重層1:ぬるま湯0.5の割合でペースト状に混ぜる。カビの気になる目地やゴムパッキンに塗り、2~3時間おいて洗い流す。

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