遺伝子組み換え食品表示1
2025.02.19
多くの人が「なんとなく不安」と感じている遺伝子組み換え食品。表示をよく見て、「遺伝子組み換え」と書いていないものを選んでいる方も多いと思います。しかし、遺伝子組み換え食品はすべて表示されているわけではありません。現在、表示対象となっているのは8つの農作物(大豆、トウモロコシ、てん菜、菜種、パパイヤ、アルファルファ、ジャガイモ、綿)とそれを原料とする加工品33食品群だけ。33食品群に含まれていても、原材料の重量上位3品目以内に入っていなければ表示義務はありません。さらに、上位3品目に入っていても、重量の5%以内なら遺伝子組み換えであることを表示しなくていいことになっています。えー!ほんと?

昨日、色々ムシャクシャしていて、学生時代の友達に連絡しました。一緒に仕事を兼ねてアメリカに行く約束をしていたのですが、彼は、家庭の事情で色々あり、今年は遠慮しようとしていましたが、やっぱり行けないかと(笑)。じゃあ、今はバンコクにいるから、明日電話するとのこと。え!そうだ。アイツも俺と同じ人間だった。遠慮のいらない友達(笑)。
ジャコふりかけ
2025.02.18
材 料:チリメンジャコ…大さじ3、花かつお…10g、白ごま…大さじ1と1/2、粗糖…大さじ1/2、醤油…大さじ1
作り方:①上記の材料をフライパンに入れて、全体を混ぜながら、弱火でコトコト煮る。焦げる前に火を止めて、出来上がり。(電子レンジの場合は耐熱容器に入れ、全体を混ぜて500W 2分でレンジしてかき混ぜ、その後30秒~1分レンジをしてまたかき混ぜて完成) 

最近、はじまりはいつも雨を聞いている。好きなことをする時、必ず雨が降るからである。今週は晴れてほしいなあ(笑)。
食品添加物2
2025.02.17
1からの続き

化学合成添加物(指定添加物)が430あまりというと、「多くなったね」と思います。しかし、「436」ではなく「4500」となります。厚生労働省の認可している化学合成添加物436品目というのは「項目」としてまとめられたものです。たとえば「エーテル類」という項目があります。具体的品目を見てみると、その中身に250種類ほどがあります。同じく「ケトン類」の具体的品目も詳しく見てみると250種類ほどあります。簡単言うとくっつく場所やくっつくものを替えると同じ類になるということです。

最近、色々あり、小学生の時の自分と今の自分が、体ばかり大きくなってあまり変わっていないことに気づき、愕然としています(笑)。それと同じように添加物のことについてもこの先も変わらない現実ということになりそうです(笑)。デロリアンでも買って、過去の自分に会いたい気分です。
食品添加物1
2025.02.11
日本における添加物の現状はまったく変わっていないどころか、深刻化しています。使用が許可されている添加物の数は年々増え続けています。添加物は、厚労省が認可(指定)したものだけが使用されます。合成品は「指定添加物」、天然系は「既存添加物」と呼ばれ、そのほか「天然香料」、食品を添加物として使う「一般飲食物添加物」の4グループに分かれます。
2001年における化学的合成添加物(指定添加物)は338品目、2005年時点では357品目でした。ところが2013年8月時点で、化学合成添加物は436品目となり、12年間で約100種類近く増えています。

建国記念日。祝日。休みいいなあ。朝は、もう満腹。べらぼうに生きよう(笑)。
ダイレクト増量2
2025.02.10
1からの続き

この注入による増量・味付け方法は、ベーコン、焼豚、鮭、牛タンにも応用されています。いずれにも裏ラベルに「乳化剤」という表示、あるいは「乳、大豆」のアレルゲン表示があればこの方法が用いられていることになります。また同様の考え方で輸入の牛肉に直接牛脂を注入する方法があります。輸入の赤肉はパサパサしていますから、乳化させた牛脂を注射器で注入します。1日置くと水は肉に入り、脂は肉のすき間に残り、霜降り肉になるのです。生の小肉を添加物で結着し、大きな形にするのも増量といえます。現在、食品瞬間接着剤とも呼ばれる酵素(トランスグルタミナーゼ)がよく使われます。サイコロステーキ、ステーキ、ローストビーフ、トンカツなどがそうです。いずれも添加物なしでは作れません。

当会のハムやソーセージは、私が産まれる前からの付き合いがあります。私が4歳くらいでしたが、その風景をまだ覚えています。まず、入り口の黒い大きな犬。たぶん狩猟犬かな。そして、工場の近くには牛みたいな大きな犬。多分セントバーナードなど。そして、その時、私が描いた絵は森の中なのに魚の絵。(笑)。犬しか覚えていない子供でした。今は若い人たちが中心に仕事をしていますが、父の年代の方々を私は皆、好きです。私自身、あまり話はしないのですが、横にいるだけでホッとする感じ。大自然の中の小さな家にいる感じ。ぜひ、一度、ご賞味ください。

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