たまごの話し2
2025.04.16
1の続き…
11月から12月は野菜の商品価値のないものを与え、1月から春に向けては、どうしても緑餌を与えることができません。そこで、生産者は飼料米を与えています。飼料米は年間通して与えていますが、緑餌がない場合、どうしても黄身の色が薄くなることがあります。一般的な養鶏場では、狭い檻のようなところに閉じ込められ、乾燥した食べ物、そして、黄身を黄色くするためにパプリカ色素を入れているのです。そういった意味で、市場で売っている卵とは全く違うたまごと言っていいでしょう。お客さんyさんは、「生活者の会のたまごで伊達巻をつくるとふっくらとする」と褒めていただきました。毎日、うちのたまごしか使っていない私にとっては当たり前になっていることを再認識する出来事でもありました。贅沢になり過ぎている自分にカツを入れないといけませんね(笑)。
おわり。
戦争がないのが当たり前。日常、飽食が当たり前。豊かになるということは、それを維持するために相手にそれを求める方がいる。自分でやったら。とならないように気を付けよう。多様性というのは、自分で責任をとることを意味する。そのことをしっかりと理解している人間はどれくらいいるだろう。わが親よ。わが姉妹よ。君たちはどうなんだ!人ばかりに頼るなといい、自分が一番、人に頼っている人間ではないのか(笑)。よし、アメリカンドリームを実現するため、本日も頑張りましょ!
11月から12月は野菜の商品価値のないものを与え、1月から春に向けては、どうしても緑餌を与えることができません。そこで、生産者は飼料米を与えています。飼料米は年間通して与えていますが、緑餌がない場合、どうしても黄身の色が薄くなることがあります。一般的な養鶏場では、狭い檻のようなところに閉じ込められ、乾燥した食べ物、そして、黄身を黄色くするためにパプリカ色素を入れているのです。そういった意味で、市場で売っている卵とは全く違うたまごと言っていいでしょう。お客さんyさんは、「生活者の会のたまごで伊達巻をつくるとふっくらとする」と褒めていただきました。毎日、うちのたまごしか使っていない私にとっては当たり前になっていることを再認識する出来事でもありました。贅沢になり過ぎている自分にカツを入れないといけませんね(笑)。
おわり。
戦争がないのが当たり前。日常、飽食が当たり前。豊かになるということは、それを維持するために相手にそれを求める方がいる。自分でやったら。とならないように気を付けよう。多様性というのは、自分で責任をとることを意味する。そのことをしっかりと理解している人間はどれくらいいるだろう。わが親よ。わが姉妹よ。君たちはどうなんだ!人ばかりに頼るなといい、自分が一番、人に頼っている人間ではないのか(笑)。よし、アメリカンドリームを実現するため、本日も頑張りましょ!