芽どめジャガなくなる?
2024.03.13
「照射ジャガイモ」を知っていますか。日本では食品に放射線を照射して殺菌・殺虫などをする「照射食品」の流通や販売を禁止しています。しかし、唯一、例外として北海道上士幌農協でジャガイモの発芽防止のため、照射が認められています。ジャガイモの端境期にあたる2月~5月頃に出回る可能性があります。放射線を照射した食品は誘導放射能化して、放射線を出す恐れがあります。
 昨年、照射ジャガイモの施設が老朽化?のため、なくなったらしいです。しかし、原発が稼働する限り照射ジャガイモの再開は必ずあるでしょう。
 お友達にリレーマラソンに出ないかと誘われ、罰ゲームみたいにリレーマラソンに出る予定です。学生時代の後輩が、3周走ってくれるらしく。1周でよかったとほっとしている今日この頃です。しかし、練習しようとしても、最近、雨が多く私のやる気を削いできます(言い訳です)。全く練習せず本番を迎えることになりそうです(笑)。
発達障害
2024.03.06
最近、発達障害の子供が多くなっているそうです。小中学校で、11人に1人の割合で発達障害児だというデータがあるそうです。この状況は増加傾向にあるということ。
胎児期に脳の中枢神経のネットワークは急速につくられます。その時期に神経毒性のある化学物質が神経ネットワーク形成の妨げとなります。胎児期は、化学物質や農薬の影響を非常に受けやすい時期でもあります。そこで、気になるのは、今、流行りの農薬。この農薬の使用総量と発達障害の関連性が疑われてもおかしくない現状です。私は、ある先生(私が勝手に先生と言っています)に、現在流行りの農薬について電話をして聞いたことがありました。その先生がおっしゃるには、「今、流行りの農薬は人体にどのような影響があるかわからない」とおっしゃっていました。しかし、最後に「どのような影響があるかわからないということが一番恐ろしいことだよ」ともおっしゃっていました。本当に優しくて、いい先生です(笑)。
当会の野菜は無農薬・無化学肥料で、露地で育てた野菜を販売しています。ぜひ、みなさんもこの機会にお試しください!
アスパルテーム
2024.02.29
人工甘味料アスパルテームは、糖尿病患者などの治療の一環として使われてきたような気がします。しかし。最近、カロリーオフなど、ダイエットの目的として使われているような気がします。WHO(世界保健機構)は、ダイエットやがん等の疾患防止にアスパルテームを使用しないように求めたそうです。その他、警告された人工甘味料は、ネオテーム、アセスルファムK、スクラロースです。もともと、犬のおやつで人工甘味料を使用しないようなことがありました。それらの人工甘味料は、体内で分解されず、尿と一緒に排出されます。しかし、全てが排出されることはなく、肝臓や腎臓への負担を大きくします。この度、アスパルテームは、WHOの専門機関のIARC(国際がん研究機関)が正式に発がん性物質(グループ2B)に指定されました。
食品の保存性やおいしさなどを高めるため、食品添加物は開発されました。もともと食卓にはないものです。例えば、アスパルテームを日常で使用している方は、糖分の取り過ぎを気にしているのではないでしょうか。生活者の会の「粗糖」は、サトウキビからつくられた原糖です。ミネラルが豊富でほんのりした甘みが特徴です。一度、お試し下さい(笑)。
4月に福岡の友達が大阪に来るらしく、今回は彼の仕事を手伝ってほしいと頼まれました。今年の目標は、その彼と一緒に何かおもしろい仕事をすることです。ご報告できることを期待して待っていてください。(因みに彼はエアープランツという植物を販売します。)

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