PFAS(ピーファス)
2025.03.13
PFAS(有機フッ素化合物)。2024年5月、高槻市の大冠浄水場の地下水から最大24ナノグラム/1LのPFASが検出された。水道水は、地下水と淀川の水を9対1の割合で混ぜています。PFASは、工場などの産業廃棄物にて、検出されることがあります。しかし、PFASは日本では排出基準が設けていません。
PFASとはいったい何なんでしょう?PFAS類は1万以上の種類があります。そして、水をはじく特性があるため、ファンデーションや日焼け止め、防水スプレーなどに使用されています。大気中で拡散されやすく分解されにくい性質があり、人体やその土地に蓄積されやすい性質を持っています。化粧品やパーソナルケア商品に使用されており、日本では規制されていないのが現状です。最近、ニュースになっていて、色々と尋ねられたので、書いてみました。
PFASとはいったい何なんでしょう?PFAS類は1万以上の種類があります。そして、水をはじく特性があるため、ファンデーションや日焼け止め、防水スプレーなどに使用されています。大気中で拡散されやすく分解されにくい性質があり、人体やその土地に蓄積されやすい性質を持っています。化粧品やパーソナルケア商品に使用されており、日本では規制されていないのが現状です。最近、ニュースになっていて、色々と尋ねられたので、書いてみました。
食品用ラップ3
2025.03.12
2の続き…
メーカーの試験方法ではn-へプタンを使い、25度で30分。高温や長時間での検出結果はありません。
ポリエチレン製ラップは、可そ剤や粘着付着剤などを添加していないものが多いですし、食品に成分が溶出しにくいとされています。しかし、油分の多いもの、熱いものへのラップの使用は避けた方がいいでしょう。また、アルコールや酢を使った食品、酸味や塩分が強い食品も、長時間の接触は避けた方がよいでしょう。
最近、形状を変形できる蓋みたいなものが海外で売れており、サランラップの替わりとして注目を集めるだろう。使い捨てではなく、何回も使うことができ、デザインが豊富でオシャレ。いいですね。頑張ってほしいものです。
おわり
メーカーの試験方法ではn-へプタンを使い、25度で30分。高温や長時間での検出結果はありません。
ポリエチレン製ラップは、可そ剤や粘着付着剤などを添加していないものが多いですし、食品に成分が溶出しにくいとされています。しかし、油分の多いもの、熱いものへのラップの使用は避けた方がいいでしょう。また、アルコールや酢を使った食品、酸味や塩分が強い食品も、長時間の接触は避けた方がよいでしょう。
最近、形状を変形できる蓋みたいなものが海外で売れており、サランラップの替わりとして注目を集めるだろう。使い捨てではなく、何回も使うことができ、デザインが豊富でオシャレ。いいですね。頑張ってほしいものです。
おわり
食品用ラップ2
2025.03.11
1の続き…
プラスチックの安全性に詳しい日本大学前教授の片瀬隆雄氏の実験で業務用塩ビ系ラップの小片(9㎝四方)を油に似た溶剤(n-へプタン)に入れて、80度で90分、電子レンジで5分、常温の3条件でテストしたところ、成分の平均溶出量は7000ppmとかなり高い値が出ました。溶出した成分の中には、女性ホルモン様作用が疑われるアジピン酸エステル(可塑剤)が、かなり含まれていたということ。現在は、他の可そ剤を使用している製品が多くなっています。しかし、完全に安全とは言えるのでしょうか。片瀬氏によるとラップの原料素材量の約20質量%を占める可そ剤は、油分に一番溶出しやすく(1割移行)、ついでアルコールとなっています。
3へ続く…
最近、雨が多い。気になるがそういう時もあるだろう。雨の日でも気分が晴れるようなスカッとした気持ちで日常を過ごしたいものだ(笑)。
プラスチックの安全性に詳しい日本大学前教授の片瀬隆雄氏の実験で業務用塩ビ系ラップの小片(9㎝四方)を油に似た溶剤(n-へプタン)に入れて、80度で90分、電子レンジで5分、常温の3条件でテストしたところ、成分の平均溶出量は7000ppmとかなり高い値が出ました。溶出した成分の中には、女性ホルモン様作用が疑われるアジピン酸エステル(可塑剤)が、かなり含まれていたということ。現在は、他の可そ剤を使用している製品が多くなっています。しかし、完全に安全とは言えるのでしょうか。片瀬氏によるとラップの原料素材量の約20質量%を占める可そ剤は、油分に一番溶出しやすく(1割移行)、ついでアルコールとなっています。
3へ続く…
最近、雨が多い。気になるがそういう時もあるだろう。雨の日でも気分が晴れるようなスカッとした気持ちで日常を過ごしたいものだ(笑)。