2024.10.29
 食の秋である。色々な作物が収穫の時期にある。私も忙しくなる時期である。来年のことをもう考えていて、昨日、山形の兔さんに電話した。なんと、この夏の暑さで無理をして、体を壊し、入院をしたが、昨日、退院の日だったらしい。電話途中に、郵便が届き、和歌山の兎さんから荷物が届いた。どちらのウサギさんも私の大好きな人である。そして、本日、二人に電話する。山形の兔さんは、かつての声の太さや豪快さが薄れ、なんだか私が淋しくなる感じを受けた。しかし、また近いうちに無理を言ってやろうと考えている。(大好きなので長生きしてほしいし笑)
 少し落ち込んだ後、和歌山の兎さんに電話。彼はいつものように元気。お互いに現在の話をして、過去の人情味ある話をし、未来についても話した。時が過ぎるのは早い。しかし、その時に感動をいただいた生産者が大好きだ。いつも私を𠮟咤激励してくれる。
私の仕事が、生産者と消費者のお互いの関係を大切にし、信頼関係に基づいた、より安全、よりおいしい食べ物を皆様にお届けすることだと改めて思う日でもあった。そして、そのウサギさんたちは、無農薬有機農業を推進した基の人である。私が、幼い時からとても可愛がってもらい、良くしていただいている方々だ!
2024.10.28
 当会でやっと魚の再開ができるようになった。最近、海があれているらしい。あれているということは、波が強いのでもなく、汚染されているという訳でもない。海水温が上がっているのだ。海は私たちの幼い時よりも綺麗になっているらしい。どういうことなのか。具体的に言うと、獲れる魚に変化をもたらしているということ。海水温を上げている要因は何であるか。そのことがヒントになるのではないか。そのことにより、海に携わる人々は困難に見舞われている。変化が激しいためである。日本だけでなく、世界共通の課題であることは確かだ。しかし、まず、自国周辺の海水温が上がらないようにするための対策や対応が必要だと感じる。
 難しい話はさておき、10/20に海の都へ行くことになった。壮大な風景だ。ヨボヨボの老人を1人連れて、壮大な海の都を目指すことにした。そこには、若い鳥がいた。海は好きではないらしい。森や砂漠が好きらしい。しかし、その若者は、海に育てられ、空に憧れ、海に携わる仕事もしたいと考えている。その鳥の祖父は、海の主である。私も海の主の生き方に憧れた一人である。
 ということ話は私の中に置いておき。海の主さんのお孫さんが、魚関係を再開しました。とてもいい青年である。最近の若い子はとボヤいている中年はぜひこの魚を食してみてください(笑)。
寅に翼?
2024.10.26
寅に翼はドラマである。素晴らしいドラマである。(いい作品であるということ笑)
実際どうなんだという話。
大日本帝国が、アメリカに戦争で負けて、日本国憲法が改正された。二度とあの戦争を起こさないための憲法改正であったと私は思う。しかし、いくら憲法がいい憲法であっても法律を扱う者たちの知識や経験が足りず、それでも知識と経験を積み、理想を追い求めたドラマだと私は思う。
現実は、ただの権力を保持した公務員になっていないかが気になるが、私は法律に関係ない仕事をしているし、そんなことに興味はない(笑)。ただ権力を保持したい、もしくは最高裁長官を目指すものは、世界を周り、ルソーやモンテスキューなどの思想を受け継いだ国々やそうでない国に留学し、法律家や弁護士と色々な話や仕事をするべきではないか。知らんけど(笑)。
最近、法律に詳しい方々と私が作った餅の話をしました。そうしたら、絵に描いた餅の話をしていたので、私が作った餅なのですが…と言いますと。私たちは絵に描いた餅の話をしているのです。と話を遮られ…。だんまりしていると。その人が最後にすみませんねって。謝りました。私は?????
話を遮ったことを謝ったのか?????何に謝ったのでしょう????餅作りの評論家や研究家を連れてきたらいいのではないですかと親切に話すのか???餅作りの名人を連れてきたらいいのではないかと言えばよいのでしょうか??それとも、絵の餅しか知らず、餅を知らない人だったり?誰か教えてください(笑)。
最後に、裁判は嘘をついたら、勝ちらしい。知らんけど(笑)。
2024.10.26 16:35 | 固定リンク | 未分類

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