食品添加物のこと2
2025.05.20
1からの続き…

食品添加物は自分の努力次第で入ってくる前の段階で食い止めることができます。自分の力でリスクを軽減できます。添加物を推進する方は「この程度の量を摂っても体にはなんら問題はない」とおっしゃいますが、私たちが生活で直面する化学物質は添加物だけではありません。添加物の安全性について危険だ、いや安全だと議論が交わされているなら、できるだけ摂らないに越したことはないのではないでしょうか。

3へ続く…

甥たちとキャッチボールをしました。ボールをとることがうまくなっており、速い球を投げてもとることができるようになっていました。敬語も話せるようになっていたり、少しづつ大人になっていると思う休日でした。昔は子供があまり好きではありませんでしたが、関わることにより気持ちが変化するという自分がいます(笑)。
食品添加物のこと1
2025.05.19
私たちの日常生活を見渡せば、殺虫剤、芳香剤、農薬、化粧品など、実に多くの化学物質に囲まれていることに気づかされます。こうした化学物質は私たちの生活を非常に便利にしてくれた反面、時と場合によっては、健康や環境に悪影響を与えることもありうるわけです。私たちの生活を支える化学物質のうち、もっとも「わかりやすく、防ぎやすい」 もの、それが食品添加物です。

2へ続く…

花粉症の人が増えています。アレルギーと同じで人それぞれの器の違いで、その器が小さいと溢れ、アレルギー反応を起こすそうです。では、その器を大きくするか。そのアレルギー自身の量を減らすか。ということを同時に進めることがアレルギーの克服に繋がると思っています。しかしながら、無理をすると病院送りになる可能性もあります。という訳で具体的にどうしたらいいのか。まず、原因を追究し、考える。そして、トライ&エラーを繰り返す(無理なく笑)。食品に関するアレルギーに関しては、食べたいと思ったときに食べれる量を食べる(どのくらいのアレルギー物質の量があるか把握する)ことが重要らしいですが、トラウマなどがあれば尚、難しい現実があります。ですので、医療機関に行くことがいいのでは今は考えています。
みりんの生産者訪問
2025.05.16
みりんの生産者が、2025年1月19日、Sさんがお亡くなりになりました。76歳でした。当会が日吉台で発足した当初からのお付き合いがあります。Sさんは、日本で伝統的な作り方をしたみりんが地元で売れなくなり、県外への販売をするため、当会に訪れたという経過を父から聞いています。本来みりんというものは、もち米、米、米焼酎を主原料として造っています。三河みりんでは、お米を玄米で仕入れ、自社で精米して米糀と米焼酎をつくり、蒸したもち米を混ぜて1年以上熟成させ、みりんとなります。料理にみりんを使うと砂糖では表現できないうま味と甘みがあります(上品な甘み)。そして、40周年の記念イベントにも参加していただいたことも私の思い出となっています。今後は、娘さん2人で協力して、みりん業を引き継いでいくそうです。ご冥福をお祈りするため、愛知県へ父と向かいました。線香をあげて帰ろうかと思いましたが、娘さんたちのご厚意に甘え、みりん醸造の見学も行いました。本物のみりんを使ったことない方はぜひ使ってみてください。  2025.03.15
2025.05.16 12:57 | 固定リンク | つぶやき

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