生活者の会　ブログ

2からの続き…

とくに妊産婦や子どもには配慮が必要です。ガーデニング農薬や殺虫剤、ペット用殺虫剤の使用を、妊産婦や子どものいるところでは避けてください。子どもには染毛剤や化粧品を使用しない方がいいです。先進国ではホルモン依存性の乳がん、前立腺がん、精巣がんなどが増えています。化学物質、環境ホルモンの影響は免疫系、神経系にまでに及ぶことも指摘されています。

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配慮って難しい。花粉症になったことない人が花粉症の人の気持ちになる。いつも頑張るができない。しかし、なりたくない。妊婦になったことがない。しかし、なってみたい気はする。子供の時はあった。しかし、人によってはその気持ちがわからないということをいいことに、わからない人をやたら攻撃する人がいる。配慮と言って、配慮がなくなる。分断だ！いつも何がなんだかわからなくなる。もしかしたら、今の私もそうなのかも（笑）。怪獣かも？

1の続き

そして、合成洗剤の使用を避け、粉石けんや石けん類を使いましょう。化粧品などの使用を最小限にし、表示をよく見て「パラベン」「オキシベンゾン」「トリクロサン」「香料」と書いてあるものは避けましょう。「薬用(抗菌)せっけん」は使わない。「抗菌」製品、「塩ビ」製品、「防虫スプレー」もなるべく避け、新築・改築の家、新しい家具、カーペット、塗料などの臭気を避けましょう。

2へ続く…

あっという間に金曜日。こういう時は充実した日々の証ですね。仕事や学校と色々と人生でも変化がある時期です。世の中は、流行りのディール？をする方が多いこと。家族でも、仕事場でも（笑）。僕はディールが苦手みたいです。得意な人とお話してみたいものです（笑）。そういうものはなるべく避けましょう（笑）。

暮らしの中でできることは、可能な限り化学物質の使用を減らすことにつきます。殺虫剤や殺菌剤などは使わず、プラスチック容器や包装の使用を減らし、陶器やガラス製の食器を使う、フッ素加工のフライパンなどの使用、アルミの鍋は避けるとよいでしょう。できるだけ減農薬・無農薬の農作物を食べる、加工食品よりも生鮮食品を食べる、妊産婦や妊娠する可能性のある女性、子どもはマグロ、キンメダイ、メカジキなどの水銀濃度の高い魚介類を食べる量・頻度に気をつけましょう。

続く…

私は幼い頃から、常に思っていたことだが、最近顕著に研ぎ澄まされていると感じることがある。それは、相手を認めるという行為である。ガンジーも言っていた。これが一番、人にとって難しいことだと（笑）。はたして、私ができているとは思わないが、カオスな世の中とはそのような世の中ではないかというような気がする（笑）。

2月のお米について、お客さんより斑点米が多いとの連絡をいただきました。お米担当のWさんに連絡をとり、斑点米の写真を送り、Wさんには2月の生産者のお米は選別機をかけてもらうように連絡しました。斑点米がないようにするため、普通のお米は、カメムシ退治の農薬としてネオニコチノイド系農薬が多く使われます。この農薬はお米に残留します。そして、苗の時に使われることが多く、農薬散布により田んぼの生態系が破壊されます。ミツバチの大量死はカメムシ駆除の農薬の可能性が高いと農水省が2014年に発表しています。

皆さんいかがですか。暑くなったり、寒くなったりとなんかジェットコースターに乗っている気分ですね。野菜たちも人と同じように参っています（笑）。暑くなるんだなあと。いやだな（笑）。そうだ。夏の甲子園、エナジック・スポーツを応援しに行こう！ドリンクじゃないよ（笑）。