2024.10.28
 当会でやっと魚の再開ができるようになった。最近、海があれているらしい。あれているということは、波が強いのでもなく、汚染されているという訳でもない。海水温が上がっているのだ。海は私たちの幼い時よりも綺麗になっているらしい。どういうことなのか。具体的に言うと、獲れる魚に変化をもたらしているということ。海水温を上げている要因は何であるか。そのことがヒントになるのではないか。そのことにより、海に携わる人々は困難に見舞われている。変化が激しいためである。日本だけでなく、世界共通の課題であることは確かだ。しかし、まず、自国周辺の海水温が上がらないようにするための対策や対応が必要だと感じる。
 難しい話はさておき、10/20に海の都へ行くことになった。壮大な風景だ。ヨボヨボの老人を1人連れて、壮大な海の都を目指すことにした。そこには、若い鳥がいた。海は好きではないらしい。森や砂漠が好きらしい。しかし、その若者は、海に育てられ、空に憧れ、海に携わる仕事もしたいと考えている。その鳥の祖父は、海の主である。私も海の主の生き方に憧れた一人である。
 ということ話は私の中に置いておき。海の主さんのお孫さんが、魚関係を再開しました。とてもいい青年である。最近の若い子はとボヤいている中年はぜひこの魚を食してみてください(笑)。

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