ハム、ソーセージ
2021.05.26
 市販のハムは、発色剤、結着剤、合成保存料、人工着色料、化学調味料と食品添加物が使われています。食品品添加物は遺伝子組み換えの原料でほとんどがつくられており、発がん性があるものが多く、少量ではありますが毎日食べると蓄積されていきます。毎日の家庭では、食品添加物の摂取をなるべく減らす必要があります。そして、燻煙されていないハムやソーセージは保存料が使われます。
燻煙をすると1kgの肉に対し、約700gしかできません。市販のものは、肉1kgに対し約950g~1400gできます。これは、水を強制的に肉へ注入し、水が抜けないように結着剤、乳化安定剤を添加し、増量しているからです。
 本当のハム、ソーセージは、燻煙やボイルをしています。原材料表示を見れば、食品添加物を使っているものはすぐにわかります。そして、豚はアニマルウェルフェアに則った飼い方をしている豚肉だと尚、よいです。

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